山が~燃え~る~♪
11月初旬に魚沼へ行って来ました。
当初は午後に都内を出発して、夕方に魚沼入りする予定でしたが、米のソムリエ富井さんにその話をすると、
「今の時期なら紅葉が見頃だから、早めに魚沼に向かって、是非紅葉を見たほうが良いですよ。」
とのアドバイスをいただき、予定を前倒して、午前中に都内を出発することに。
関越道の長いトンネルを抜けると、目の前に飛び込んで来たのは、色鮮やかな世界。
紅葉真っ盛りの魚沼地方は山々が赤、黄、オレンジの色で染まり、目を瞠るような秋の光景に、思わず息を呑むほどです。
関越道を塩沢石打インターで降り、国道353号線で十日町へ向かう峠道がこれまた素晴らしい景色です。
当初は道中の紅葉だけ見て、市街地に直行する予定でしたが、あまりの景観の美しさに、ちょっと寄り道して、清津峡に向かいました。
清津峡の紅葉は今が真っ盛り!
切り立った崖に自生する樹々が織りなす紅葉は、大自然でしか作り出せない壮大な景色です。
魚沼地方特有の昼夜の寒暖差により、紅葉の色付きもより鮮やか!
これから長い雪の季節に入る魚沼の人々に、雪入り前のお楽しみを大自然が与えてくれているような気がしました。
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