2024.10.07 五ツ星お米マイスター直伝!おいしいお米の炊き方 「元気のもとはやっぱりごはん!プロに聞く、おいしいお米をより美味しくいただくために」というテーマで、日本一有名なお米屋さんスズノブの西島豊造社長を招き、三種類の新米を使って、おいしいお米の炊き方を教わり、炊・・・ 記事を見る
2024.07.26 稲の育成状況を伺いに 稲の生育状況が気になり、週末を利用して魚沼地方に行ってきました。燦燦と照らす太陽の下、稲たちは青々と茂っており、風にたなびく景色は緑のじゅうたんのようです。生産者の方にお話しを伺ったところ、「今年は昨年と違い梅雨の時・・・ 記事を見る
2023.04.18 豪雪地のジビエに舌鼓 魚沼十日町では稲作が始まる遥か昔の約七千年前の縄文時代から、今と変わらぬ豪雪地帯でありながら、山菜やジビエと言った豊富な山の幸を求めて人々が暮らしていました。豪雪地帯の十日町では、雪の恩恵を受けるのはお米・・・ 記事を見る
2022.06.14 目に青葉 山ホトトギス アスパラガス 田植えの状況が気になり、魚沼へ行ってきました。 関越道を塩沢石打ICで降り、「十二峠」と呼ばれる国道353号線沿いの新緑を愛でながら、十日町方面に向かいました。 今年は例年に比べ降雪量が多かっ・・・ 記事を見る
2022.02.24 上越国際スキー場の穴場ゲレンデ 冬の魚沼の醍醐味はなんといっても「雪」と言う事で、今回は魚沼十日町にある上越国際スキー場「当間(あてま)ゲレンデ」に行ってきました。もとは「当間スキー場」として十日町市民に親しまれていましたが、上越国際スキー場と連携・・・ 記事を見る
2021.10.15 炊飯土鍋で新米を楽しむ 10月9日より3年産極上魚沼産コシヒカリの出荷を開始いたしました。新米の季節になり、「せっかくの新米だから美味しく炊きたい!」というお問い合わせが増えています。そんな方にお勧めしたいのが「炊飯土鍋」です。土鍋でご飯・・・ 記事を見る
2021.07.15 自然が織りなす極上のアート 魚野川と水無川の流れる緑豊かな八色原(やいろはら)に、雄大な八海山と駒ヶ岳を望む八色の森公園があります。そんな八色の森公園内にあり水と緑に囲まれた静寂のなかに佇むのが、公園の象徴とも言える池田美術館、通称「いけび」です・・・ 記事を見る
2021.04.27 雪解けの水と酒米 本物の地酒造りを目指して 魚沼地方の十日町では、かつてコシヒカリ以外にも日本酒の原料となる酒米が作られていました。しかし1995年に魚沼産コシヒカリが新潟産コシヒカリから別建て上場したことで取引価格が上昇したため、生産者は競ってコシヒカリを作る・・・ 記事を見る
2021.03.30 春~は名~のみ~の雪~の深さや~♪ 先週末に生産者の方の雪下ろし作業を手伝いに魚沼十日町に行ってきました。3月下旬ということもあり、側道の積雪はそれほどありませんでしたが、それでもまだ70~80cmほどありました。生産者さんのお宅に到着し、お茶を一服し・・・ 記事を見る
2021.02.26 日本一の豪雪地帯の「恵みの雪」 魚沼の豪雪を抜きにして魚沼産コシヒカリは語れません。旧大和町(現南魚沼市)の雪の記録によると、43年間で、最高積雪が3mを超えること9回、2.5-3mが7回、つまり3年に1回、今日は3m内外の積雪ということになります。・・・ 記事を見る
2020.09.25 米のソムリエも大絶賛! 新米たちの様子を見に四連休を利用して、魚沼地方へ行ってきました。四連休中はすっきりしない天気だったものの、幸いにして雨もぱらついた程度で、時々のぞく晴れ間から黄金色に輝く稲穂を眺めながら魚沼地方をまわり、生産者の方や米・・・ 記事を見る
2020.08.21 映え~! 以前にも魚沼だよりでご紹介しました「清津峡」が、2018年に開催された「大地の芸術祭」にちなんでリニューアルされたため、稲の様子を見がてら足を伸ばしてきました。リニューアル前は清津峡トンネルそばの駐車場に車を停められた・・・ 記事を見る