2018.11.25 お米(米飯)の良さについて考える 日本古来からの主食私たちが健康的な毎日を送るためには、活動のための十分なエネルギーが必要で、そのためには主食を中心としたバランスの良い食事を取ることが大切です。私たち日本人は古来よりお米を主食として食べてきました。生・・・ 記事を見る
2018.09.25 これぞ日本の原風景! 新米たちの様子を見に三連休を利用して、魚沼地方へ行ってきました。魚沼入りした土曜日こそ雨でしたが、翌日からは天気も持ち直し、日曜日は朝から晴れ。青空の下、魚沼地方を回り、生産者の方や米のソムリエ:富井さんとお話をして・・・ 記事を見る
2018.08.29 日本にたったの三基!御年223歳! 魚沼地方の十日町では夏の終わりに、数百年の歴史がある伝統の「十日町おおまつり」が市街地でおこなわれます。十日町のおおまつりを一目見ようと、数か月前から常宿の「ホテルしみず」を予約し、まつりのメインイベントまで「花鳥」で・・・ 記事を見る
2018.07.31 ワールドカップ準優勝チームも宿泊!? 6月14日~7月15日の約1ヶ月間にわたり開催された2018年のワールドカップ。今回初の決勝進出を果たしたクロアチアに魚沼十日町の人々は熱狂しました。なぜクロアチアにそこまで思い入れるのか。それは2002年の日韓ワー・・・ 記事を見る
2018.06.28 行きはよいよい 帰りは・・・ 見玉不動尊をあとにして、秋山郷をさらに車を走らせること15分ほどで見倉集落が見えてきます。集落の中には、秋山郷の宝石といわれ「新潟の橋50選」にも選ばれた「見倉橋」がかかっています。見倉橋はたびたび撮影のロケ地に・・・ 記事を見る
2018.05.30 霊験あらたか 見玉不動尊 魚沼地方秋山郷の入口の見玉地区に、天台宗の寺社:見玉(みたま)不動尊があります。見玉不動尊の由来は文治2年(1186年)に、平清盛の家臣宮本清左衛門がお告げによって平家の守護神である不動明王を捧持して見玉村にいたって安・・・ 記事を見る
2018.04.30 信濃川と千曲川 魚沼産コシヒカリを育む水源のひとつである信濃川は、総延長367kmに及ぶ日本一の大河で、長野県と新潟県の中央を流れて日本海にそそぎます。流域面積は新潟県の40%におよび、まさに新潟県民にとっては「母なる川」といっても過・・・ 記事を見る
2018.03.28 十日町小唄と東京音頭 魚沼地方の十日町には、名産である「明石ちぢみ」のコマーシャルソングとして誕生した「十日町小唄」という民謡があります。「十日町小唄」の作曲者:中山晋平氏は「しゃぼん玉」などの童謡でも知られ、4年後には「東京音頭」の作曲も手・・・ 記事を見る
2018.02.26 雪の中でのいちご狩り 2月に入り、全国各地でいちご狩りシーズンを迎えていますが、魚沼十日町では豪雪の中でのいちご狩りという変わった体験が楽しめます。温泉が多数ある魚沼十日町では、その温泉熱を利用し、新潟県のオリジナルブランド「越後姫」を栽培し・・・ 記事を見る
2018.01.12 越後の奇祭 魚沼地方の松之山に古くから伝わる奇祭「むこ投げ」「すみ塗り」は、毎年小正月の1月15日に松之山温泉街の薬師堂でおこなわれます。 「むこ投げ」は前年に結婚した男性を胴上げし、薬師堂境内から高さ5メートル以上あ・・・ 記事を見る
2017.12.28 オリンピッグ金メダル! 魚沼地方と言えば、雪が育む日本一のお米:魚沼産コシヒカリや野菜が美味しいことで知られていますが、意外と知られていない名産品があります。魚沼妻有地方で飼育されている「魚沼妻有(つまり)ポーク」です。新潟のブランド豚とい・・・ 記事を見る
2017.11.20 地元率8割以上のハードルの高い居酒屋 魚沼地方を訪問すると、十日町に宿泊することが多い厳選吟味スタッフ。ホテルにチェックインした後に、お客さんやスタッフ同士で「ちょっと一杯」という場面が多いのですが、その時に候補の一つに挙がるのが「花鳥」です。商店街の一・・・ 記事を見る