2017.10.17 新米出荷開始しました! 29年産魚沼産コシヒカリの出荷を開始しました。私も週末に魚沼へ出向き、出荷作業を手伝ってきました。 魚沼に到着してすぐに、各農家さんから玄米を集荷し、精米をおこないました。9月の台風の影響もほとんどなく・・・ 記事を見る
2017.09.21 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 新米たちの様子を見に三連休を利用して、魚沼地方へ行ってきました。台風が来ていたため、土日は終日ぐずついた天気で、日曜の深夜は大荒れでしたが、月曜日は台風一過で青空が広がっていました。快晴の空の下、魚沼地方をまわり、生・・・ 記事を見る
2017.07.25 魚沼地方の夏の風物詩:八色原のスイカ 夏の時期になると、南魚沼の八色地区では、あちこちに「スイカ直売」ののぼりと共に、仮設のテントを立て、農家さんがスイカを山のように並べて販売しています。「新潟=スイカ」のイメージがあまり無い方もいらっしゃるかと思いますが・・・ 記事を見る
2017.06.22 月夜の大合唱 今年は空梅雨のため、稲たちの育成状況が気になり、週末を利用して魚沼に行ってきました。魚沼地方は田植えの時期は終わり、稲たちもすくすくと成長中。生産者の方にお話しを伺いましたが、雨は少ないものの、今年は例年並みに雪が降・・・ 記事を見る
2017.03.24 春を待つ真っ白な雪原に広がる2万本の灯 辺りが紫色に染まる宵闇の頃、雪原一面に広がる柔らかく優しい光。実は、そのひとつひとつが紙コップにアルミホイルを巻いてロウソクを入れた手作りのキャンドルです。毎年3月第2土曜日に、魚沼の旧中里村で行われている「雪原カーニ・・・ 記事を見る
2017.02.28 日本三大薬湯 松之山温泉 魚沼十日町の最奥部、新潟と長野の県境、雪深い山あいにたたずむ「松之山温泉郷」室町時代には越後守護:上杉家の隠し湯であったという説もあり、その薬効は古くから知れ渡っています。南北朝時代、一羽の鷹が舞い降り、滾々と湧く熱・・・ 記事を見る
2017.01.30 日本最古の焼き物の産地:魚沼妻有 魚沼地方の十日町市から津南町にかけての一帯は「妻有(つまり)地方」と呼ばれています。この妻有地方では縄文時代から人が住んでいたといわれ、現在も各地で発掘作業が進められ、土中から縄文式の土器や矢じりが見つかっています。・・・ 記事を見る
2016.11.21 山が~燃え~る~♪ 11月初旬に魚沼へ行って来ました。当初は午後に都内を出発して、夕方に魚沼入りする予定でしたが、米のソムリエ富井さんにその話をすると、「今の時期なら紅葉が見頃だから、早めに魚沼に向かって、是非紅葉を見たほうが良いですよ・・・ 記事を見る
2016.10.04 28年産新米発送開始しました! 10月3日(月)より28年産魚沼産コシヒカリの出荷を開始いたしました。先週の稲刈りの際にも「今年は例年以上の出来栄え」と農家の方がおっしゃっていましたが、その言葉に偽りなしでした。 週末に各農家さんから玄・・・ 記事を見る
2016.09.13 きものの町:十日町 魚沼地方の名産品といえば、魚沼産コシヒカリを真っ先に思い浮かべる方が多いと思います。しかしながら魚沼産コシヒカリが誕生したのはわずか50年ほど前のこと。それまで魚沼地方の名産といえば織物でした。魚沼地方、とりわけ十日・・・ 記事を見る
2016.08.10 魚沼の夏の味覚:鬼もろこし 極上の魚沼産コシヒカリを生み出す「土壌・雪解け水・気候」は、そのまま極上の野菜を生み出す条件にも当てはまります。特に魚沼地方の夏野菜は、トマトにナス、キュウリ等どれも味が濃くて甘くてみずみずしいです。そんな夏野菜の中・・・ 記事を見る
2016.07.12 名水百選 竜ヶ窪 夏の涼を取りたいという方にオススメなのが津南町にある「竜ヶ窪」です。国道117号線を十日町方面から津南方面へ向かい、中津川橋を越えた先の信号を左折。10kmほど山道を走った場所にあります。竜ヶ窪に隣接する駐車場は有料・・・ 記事を見る