心身デトックス 美人林
松之山地方に、丘陵に樹齢約90年ほどのブナの木が一面に生い茂る場所があり、ブナの立ち姿があまりにも美しいことから「美人林」と呼ばれています。
美人林に足を踏み入れると、まずその静寂さに心が落ち着きます。
足元はブナの落ち葉で、フカフカのじゅうたんのよう。
奥のほうへ歩を進めていくと、ブナの葉同士が触れ合う、カサカサとした音とともに、涼しげな風が吹き抜けていきます。
上を見上げれば、天に向かって真っすぐ伸びるブナの木々の先に、青々と茂る新緑の若葉が光に照らされ、キラキラと輝いています。
静寂の中、ときおりウグイスやカエルの鳴き声が林の中にこだまし、何とも言えない心もちになります。
マイナスイオンをいっぱいに浴びて、心身共に浄化されているようなそんな気分に浸れます。
美人林は、清津峡から国道353号線を松之山方面に向かい、車で20分ほど。「美人林」の案内看板が目印になります。
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