山菜取りに挑戦!

田植え作業を撮影している間にお昼時になり、農家さんが山菜採りに誘ってくださいました。

こちらの集落では、山菜は地元民以外では採ってはいけないため、通常では体験できない山菜採りに挑戦しました。

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険しい山の道なき道に苦戦している私を尻目に、御年80歳の農家さんは苦も無く突き進み、次々と山菜を収穫していました。
山うどと姫竹が採れたのですが、山うどの良い香りが一面に漂い車内は春の香りに包まれました。

山菜採りの後、結局農家さんのお家にお邪魔して、お昼ご飯をいただきました。

山うどのきんぴらや酢豆など、郷土の料理を美味しいご飯と一緒にたらふくいただきました。

 

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雪国の春の味わいを堪能しました。

追記:
現地で山ほどいただいた山うどと姫筍を使って、山うどのきんぴら、タケノコ汁、タケノコと豚肉の味噌炒め、タケノコと厚揚げの煮物を作りました。

余った山ウドは皮を剥いて生ウドにし、タケノコはホイル蒸しにしました。

生ウドを味噌につけて、十日町の地酒を一口。

タケノコのホイル蒸し(タケノコを全て処理してしまったため、焼きタケノコおこなえず…)を一かじりし、地酒を一口。

都内に戻ってからも、至福のひとときを過ごさせていただきました。